About us

  • Facebook
  • twitter

五島の宝石箱 Shimania

                                     photo : 岩根愛

Shimania は特定非営利活動法人 BaRaKaによって運営されています。


「BaRaKa(バラカ)」とは:
五島の方言で「暴れん坊だ、すごい」の意味、アフリカのスワヒリ語では「Blessing」は「祝福」のダブル・ミーニング



助成:公益財団法人 パブリックリソース財団 「J-Coin 基金」(2020年)
文化庁 「文化芸術活動の継続支援事業」(2020年)

Staff:
総合アドバイザー : 加藤 種男
ウェブ : Jhonnam Ha ・ 種岡 愛 ・片岡 優子
main photo : 岩根 愛 (第44回「木村伊兵衛写真賞」受賞)
協力 : 青山 一信
プロダクション&ディレクション : 片岡 優子

shimania staff

加藤種男 | クリエイティブ・ディレクター

静岡県文化プログラムCOD(Chief Operating Director)。アートプロジェクトの企画提案、特に、全国各地の地域創造、創造都市を結びつける多数のプロジェクトや制度を立案し、そのネットワーク形成に取り組む。アサヒビールで企業メセナを担当し、あわせて文化芸術創造都市・横浜の旗振り役を務めた。京都造形芸術大学客員教授、東京都歴史文化財団エグゼクティブアドバイザーなどを歴任。現職は、おおさか創造千島財団理事など。著書『芸術文化の投資効果』など。芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

岩根愛 | 写真家

東京都出身。1991年単身渡米、ペトロリアハイスクールに留学。オフグリッド、自給自足の暮らしの中で学ぶ。帰国後、アシスタントを経て1996年に独立。2006年以降、ハワイにおける日系文化に注視し、2013年より福島県三春町にも拠点を構え、移民を通じたハワイと福島の関連をテーマに制作を続ける。2018年、初の作品集『KIPUKA』(青幻舎)を上梓、第44回木村伊兵衛写真賞受賞。

片岡優子 | NPO法人BaRaKa代表理事

障害者福祉、地域振興をテーマに長崎県五島市を中心に活動する。SLOW CAFE「たゆたう。」経営、五島の小さな宝石箱ウェブ「Shimania」設計者。特技は「釈迦に説法」。